栃木・茨城・岩手の山椒を使った、すりこぎ棒

栃木・茨城・岩手の山椒を
使った、すりこぎ棒

テレビ、雑誌にも数度取り上げられ、大好評を頂いております。

テレビ、雑誌にも数度取り上げられ、
大好評を頂いております。

一本一本、丹精こめてお作りしています。

一本一本、丹精こめて
お作りしています。

工房せきねでは、栃木・茨城・岩手の山々に自生している
希少な山椒の木を使ったすりこぎ棒の製作・販売を行っております。

大きさに関しましても、長さ10cmから40cmまで豊富に取り揃えておりますので
どうぞお気軽にお申し付けください。

山椒の木の、
すりこぎ棒について

山椒の木の、すりこぎ棒について

当店のすりこぎ棒は、山椒の木を利用して製作を行っております。

山椒の木は、山へ探しになってもなかなか見つけることの出来ない希少なものです。
一日野山を歩いて5本ほどしか見つけられないときもあります。
また、自生したものを使用するので曲がりが多く、1本の木から1本のすりこぎ棒しか取れないこともあり、そのため、常に在庫は少なめとなっております。

また、春から晩秋までは木に水分が多く切り出すことが出来ないため、例年11月頃から2月にかけて切り出しを行い、乾燥には1年ほど期間を要します。
そのため、在庫がない場合には注文いただいてから半年~1年お待ちいただく事もあるほどです。

なぜ、山椒の木を使うのか

なぜ、山椒の木を使うのか

そこまでして希少な山椒をすりこぎ棒に用いる理由。

古くから山椒の木をすりこぎ棒に利用しているのは、山椒の木には解毒作用が皮の部分にあるとされ、冷蔵庫のない時代には食あたりを防ぐために利用されました。

また、最近では離乳食を作る方や指圧などに使用される方も増えて来ました。

そのほかにもすりこぎ棒について気になることがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

竹工房せきねについて

竹工房せきねについて

竹工房せきねのホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

当店では、栃木県を拠点とし、山椒の木を使ってすりこぎ棒の製作・販売を行っております。
実際に使用する方々のことを思い、さまざまな試行錯誤を繰り返して出来上がったすりこぎ棒。
「使いやすい」と大変評判を頂いております。

何かご不明なことや気になることがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

新着情報

2016/05/19
ホームページを作成しました。

竹工房せきね

〒321-4106 
栃木県芳賀郡益子町七井1162-2
Tel & Fax 
0285-72-4434